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ご祈願について
ご祈願は神様のご加護をいただけるよう、より丁寧な参拝をする儀式です。その内容は、人生の通過儀礼や年中行事に関わりのあることなど、実に多種多様であり人それぞれの事情に応じても異なってまいります。神様のご加護を受けご多幸に恵まれますように、是非ご自宅にご神符をお祀り下さい。ご祈祷を受ける際は、真心を込めて心静かに祈ることが大切です。
人生儀礼
令和6年 ご祈願早見表
【安 産 祈 願】
1月...11日(木) / 23日(火)
2月... 4日(日) / 16日(金) / 28日(水)
3月...11日(月) / 23日(土)
4月... 4日(木) / 16日(火) / 28日(日)
5月...10日(金) / 22日(水)
6月... 3日(月) / 15日(土) / 27日(木)
7月... 9日(火) / 21日(日)
8月... 2日(金) / 14日(水) / 26日(月)
9月... 7日(土) / 19日(木)
10月... 1日(火) / 13日(日) / 25日(金)
11月... 6日(水) / 18日(月) / 30日(土)
12月...12日(木) / 24日(火)
【七 五 三 詣】10 月・11 月
髪 置(かみおき) 3 歳 男女児(令和 4年/2022年生)
袴 着(はかまぎ) 5 歳 男 児(令和 2年/2020年生)
帯 解(おびとき) 7 歳 女 児(平成30年/2018年生)
紐 解(ひもとき) 4 歳 男女児(令和 3年/2021年生)
【十 三 詣】期間:3月13日~4月13日
平成24年/2012年生
【開 運 厄 除 祈 願】
■男性
《前厄》24歳(平成13年/2001年生)
《本厄》25歳(平成12年/2000年生)
《後厄》26歳(平成11年/1999年生)
《前厄》41歳(昭和59年/1984年生)
《大厄》42歳(昭和58年/1983年生)
《後厄》43歳(昭和57年/1982年生)
《前厄》60歳(昭和40年/1965年生)
《本厄》61歳(昭和39年/1964年生)
《後厄》62歳(昭和38年/1963年生)
■女性
《前厄》18歳(平成19年/2007年生)
《本厄》19歳(平成18年/2006年生)
《後厄》20歳(平成17年/2005年生)
《前厄》32歳(平成 5年/1993年生)
《大厄》33歳(平成 4年/1992年生)
《後厄》34歳(平成 3年/1991年生)
《前厄》36歳(昭和64年/平成元年/1989年生)
《本厄》37歳(昭和63年/1988年生)
《後厄》38歳(昭和62年/1987年生)
《八方厄(八方ふさがり)》
男女共通
10歳(平成27年/2015年生)
19歳(平成18年/2006年生)
28歳(平成 9年/1997年生)
37歳(昭和63年/1988年生)
46歳(昭和54年/1979年生)
55歳(昭和45年/1970年生)
64歳(昭和36年/1961年生)
73歳(昭和27年/1952年生)
82歳(昭和18年/1943年生)
【年 祝 い】
還暦 61歳(昭和39年/1964年生)
古稀 70歳(昭和30年/1955年生)
喜寿 77歳(昭和23年/1948年生)
傘寿 80歳(昭和20年/1945年生)
米寿 88歳(昭和12年/1937年生)
卒寿 90歳(昭和10年/1935年生)
白寿 99歳(大正15年/昭和元年/1926年生)
百寿100歳(大正14年/1925年生)
上寿100歳以上(大正14年/1925年生以前)
出張祭典
※出張祭典とは、地鎮祭(起工式)・峻工祭・解体祭・開所開業祭・井戸埋清祓・樹木伐採・ほこら移動等の神社外での祭典のことです。
【土地・建築の神・火神・水神・風神 鎮座社】
当宮では、家屋に関する神々がお祀りされており、上記の出張祭典を斎行致しております。
特に地鎮祭におきましては、建主様にとっての家づくりは一世一代の大仕事にあたりますので、御神徳の宣揚に努めるとともに、建主様・施工者様の負担が少しでも軽減できますように、祭祀を厳粛且つ盛大に奉仕させて頂いております。
[祭典に必要な準備は当宮にて全て行います]
①祭具(祭壇・真竹・盛砂・鍬入れ用品・椅子等)や神饌(鯛・神酒等のお供え物)は当宮で準備致します。
②徹下品(棟礼・鎮物)を差し上げます。
③準備の為に神事の30分程前に直接現地へ伺いますので送迎は不要です。
④お供え物は神徳高揚の為に建主様にお持ち帰り頂いております。
⑤県内は奉仕可能です。
※テントが必要な方やその他のご質問等はお気楽に当宮までご連絡ください。
初宮詣
初宮詣(はつみやもうで)とは、赤ちゃんが誕生してから無事に1ヶ月目(一般的に男児は31日、女児は33日)を迎えたことを産土神(生まれた土地の神様)に感謝して報告する行事です。「初宮参り」「お宮参り」とも呼ばれています。
七五三詣
男子は3歳と5歳、女子は3歳と7歳に、元気に成長してくれることを願って11月15日にお参りする慣わしです。最近は日にちの決まりも無く、その前後1ヶ月ほどの間にお参りされる方が増えております。また数え年ではなく満年齢での参拝者も増加しているように思えます。
学業成就祈願
学生の方から社会人の方まで、様々な勉学を頑張り成し遂げられますようにと神様にお願いするご祈願です。小・中・高校生や、大学・専門学校生はもちろん、社会人の方のステップアップや趣味で習い事をされる際にもお受け頂けます。
成人報告
1月の第2月曜日に二十歳になった男女が神社に参り、無事に大人の仲間入りをできたことを報告します。
神前結婚式
人生儀礼の中で最も華やかで、晴れやかな節目となります。神様の縁によって結ばれた2人が、これから明るく楽しい家庭を築き、子孫の繁栄をはかることを神様に誓います。
神葬祭
神職による斎主が行います。他に、副斎主・斎員などの神官が随伴していく手順で進められます。なお、死を穢れとすることから、葬儀は清浄な場である神社では行うことはできません。ご自宅か、一般の斎場をお借りして執り行います。
安産祈願
多産である犬にかけて「戌の日」に妊娠5ヶ月目に入った妊婦さんが、無事の出産をお祈りする儀式です。
年祝い
その年に応じて様々呼び方が付けられております。年配の方のお祝いとして長く生きてくれていることを、敬い感謝する意味を持っています。広く知れわたっているものとして、還暦や傘寿、米寿、白寿等、その他にも多くの年祝いがあります。
家内安全祈願
最もポピュラーな御祈願です。毎年、ご家族の安全と平和を祈願し受けることをおすすめします。御祈願での貰う御神札は、神棚か家族の集まる場所にその年の間お祀りして下さい。
交通安全祈願
自動車・二輪車・自転車を購入した際は、できるだけ交通安全の御祈願を受けて下さい。その際、自動車・二輪車の場合は、車両と共に車検証等、証明になるものをお持ち下さい。
地鎮祭
土木工事や建築などで、工事を着工する前に行うもので、その土地の神様(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許可を得ます。神様をお祀りして工事が無事に終えることを祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもあります。
上棟祭
建物の守護神と建築の神様をお祀りして、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事に建物が完成することをお祈りする儀式です。
竣工祭
家(建物)が完成して入居をする前に、神様に無事完成したことを報告し、家(建物)全体を祓い清めて、この家(建物)が末永く丈夫であること、またこの家(建物)を利用される方々の皆様が健康で過ごせることをお願いする儀式です。
神棚清祓
神棚を新調する場合に、神棚奉斎(かみだなほうさい)神事を行います。通常、氏神様の神社の神主を招いて神棚をお祀りする奉告と家内安全等をお祈りします。
開店清祓
飲食店や販売店、サービス提供店などの開店の際に店舗のお祓いと商売繁盛のご祈願をします。
本来は店内の神棚の前で行いますが、神棚が無い場合でも同じように斎行することができます。